アルゴリズム取引は、クレディ・スイスなど大手証券会社が顧客向けにサービスを提供して広がったものですが、注文を小口化して小刻みに出すのが特徴です。 また、証券取引所の売買システムの負荷を増すという見方も出ています。 なお、ロンドン証券取引所は、2005年7月の同時テロの際、自動売買による株価暴落を懸念し、アルゴリズム取引などの自粛を要請したこともあります。
歩み値というのは、取引時間中の株価の推移を時系列で表したものをいいます。
安定株主というのは、会社の業績や一時的な株価の変動とは無関係に、長期間安定して株式を所有する株主のことをいいます。 一方、これに対して、株価が上昇するとすぐに売ってしまうような株主のことを「不動株主」とか「不安定株主」といいます。
アンビシャスというのは、2000年に、札幌証券取引所が開設した新興企業向けの株式市場のことをいいます。
□普通取引の受け渡しと例外