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デルタ(Δ)について

デルタ(Δ)とはどのようなものですか?

デルタ(Δ)というのは、オプションの対象商品の価格の変化分に対して、オプションのプレミアムがどの程度変化するのかを示す割合のことをいいます。

具体的には、デルタが0.5の株式オプション取引では、株価が100円上昇すると、50円(100円×0.5)プレミアムが上昇します。

デルタの見方は?

デルタは、絶対値が0から1の間となり、1に近づけば近づくほどオプションのプレミアムが対象商品の価格変化に大きな影響を受けます。

反対に、0に近い場合は、対象商品の価格変化に反応しにくいことを意味します。

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転換社債とはどのようなものですか?

転換社債(convertible bond)というのは、英語の頭文字をとってCBと呼びますが、これは、株式に転換できる権利(転換権)が付いた社債のことをいいます。

なお、2002年4月の商法改正により、転換権の呼称は新株引受権やストックオプションとともに新株引受権に統一されました。

また、転換社債の正式名称は、現在では転換社債型新株予約権付社債になりました。

転換社債の具体的な権利は?

転換社債は、発行時点の株価をもとに決められた価格(転換価格)で、その社債を発行企業の普通株に転換できる権利を持ちます。

例えば、券面が100万円の転換社債で、その転換価格が1000円とすれば、その社債の保有者は社債券と引き換えに、その企業が発行する普通株1000株を取得できます。

そして、これを株価が1200円の時点で権利を行使すれば、20万円の利益を得ることができます。


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