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個別競争売買について

個別競争売買とはどのようなものですか?

個別競争売買には、次の2種類があります。

ザラバ
⇒ 寄り付きと引けとの間に行われ、売り手と買い手の呼び値が一致するごとに時間優先で商いが成立し、異なった値段が次々につきます。
⇒ ザラバでも商いが混乱し、中断されたあとは板寄せが用いられています。

板寄せ
⇒ 寄り付きと引けに行う方法で、売買注文を注文控え(板)にインプットしたうえで、価格優先で商いを成立させるものです。

関連トピック
議決権とはどのようなものですか?

議決権というのは、株主が会社の総会で、例えば、取締役の選任などの決議に参加する権利のことをいいます。

株主はこの議決権を通して会社の経営に参加するわけであり、株主権のひとつといえます。

議決権のない株式とは?

株主の議決権というのは、その持ち株1単元について1個です。

ただし、会社が持っている自社株や、特別に発行している無議決権株などには議決権はありません。


議決権とは?
議決権の不統一行使とは?
逆ウォッチ曲線とは?
フリーキャッシュフローとは?
競争売買とは?
議決権は委任できるか?
議決権の不統一行使を拒否できない条件の理由は?
キャッシュフローとは?
キャッシュフロー計算書の義務付け
個別競争売買とは?

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