金融の法律便利帳



店頭取引とは?

店頭取引とは?

店頭取引というのは、証券会社の店頭で個別の相対取引として行われる有価証券の売買のことをいいます。

債券の店頭取引

株式については、取引所集中原則によって、非上場株や端株※に限られます。

一方、債券については、通常は、上場債券でも店頭取引が認められていますので、公社債売買高のほとんどは店頭取引といえます。

※取引所の売買単位未満の株です。

関連トピック
統一経理基準とは?

統一経理基準というのは、金融機関の毎期の収益の実態を公表利益に反映させると同時に、経営責任の明確化と適正な競争原理を導入することを目的に定められた経理上の統一的な基準のことをいいます。

この統一経理基準は、1967年9月期からは銀行等に、1969年3月期からは信用金庫に設けられまいた。

ちなみに、当初は、独立した大蔵省通達に示されていたのですが、新銀行法施行に伴って、1982年以降には、「業務運営に関する基本事項」にかかる通達に吸収されました。


定率公募とは?
適格年金とは?
デリバリー・チャネルとは?
店頭気配とは?
店頭取引とは?
定率公募による国債の発行
手元流動性とは?
テレホン・マーケットとは?
非上場債券の基準配置の発表
統一経理基準とは?

ファンド・マネージャー

SDR デュアリティ

テクニカル分析
FX会社選びのポイント
デイトレードで儲ける
ユーロ/円のトレンド

ロールオーバー・キャリートレード
日本時間の午後〜深夜の値動き
インフレ・金利・通貨の関係
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析
見通し
スワップポイントとレバレッジ
FX会社のレバレッジ
最低証拠金・取引手数料

請負契約 実印 保証人 破産手続と免責
熟慮期間 違法な取立て 自己破産と民事再生 悪質貸金業
根保証人の責任 自己破産 貸金業規制法  

Copyright (C) 2011 金融の法律便利帳 All Rights Reserved