設備資金の投下というのは、企業が長期的に競争力や経営基盤を維持していく上では不可欠です。 しかしながら、その一方で、いったん投下されれば長期的にわたって固定化されますので、過大な設備資金は、採算や資金繰りを圧迫します。 場合によっては、企業倒産の原因にもなりかねません。 よって、設備資金を投下する際には、収益見通し等に対する十分な計画性をもって行うことが重要になります。
セリング業務というのは、証券取引法による免許業務の1つです。 具体的には、証券会社が発行者等の委託を受けて不特定多数の一般投資家に有価証券を売りさばく業務のことをいいます。 このセリング業務には、募集の取扱業務と売出業務があります。 ちなみに、セリング業務は、ディストリビューター業務ともいいます。 なお、セリング業務では、証券の売れ残りが生じた場合でも、残額引受の責任は負いません。
□デュアルカレンシー債
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