金融の法律便利帳



内部者取引とは?

内部者取引とは?

内部者取引というのは、インサイダー取引ともいい、自社あるいは他社の機密情報を業務上知り得る者が、利益をあげるためにそれを利用して行う証券取引のことをいいます。

内部者取引の規制とは?

証券取引で内部者取引が行われると、一般投資家が不利益を被ります。

よって、このような取引は各国の証券取引法等によって規制されています。

日本での内部者取引の法的規制というのは、従来の規定が不十分であったことから、1988年に証券取引法が改正され、刑事罰則が整備されたほか、1992年には証券取引法等監視委員会が設置され、市場のモニタリングが強化されました。

▼関連トピック
トゥー・ビッグ・トゥー・フェイルとは?

トゥー・ビッグ・トゥー・フェイル(too big to fail)というのは、大銀行は倒産させることはできないとするドクトリンのことをいいます。

これは、資産規模の大きい銀行が倒産した場合、中小金融機関にも相次いで破綻が連鎖するリスクがあるほか、銀行部門全体に対する不安の拡大やそれを映じた取り付けの発生等によって、金融システム全体がパニック状態に陥る可能性が高いからです。

トゥー・ビッグ・トゥー・フェイルの米国の例は?

米国では、トゥー・ビッグ・トゥー・フェイルの考え方に基づいて救済が行われた例として、1984年のコンチネンタル・イリノイ銀行の破綻のケースがあります。


□トゥー・ビッグ・トゥー・フェイルとは?
□都市銀行の取引
□トービンのqの判断は?
□ドル・コール市場とは?
□内部貨幣とは?
□都市銀行とは?
□トービンのqとは?
□取引停止処分とは?
□ドル・コール市場の拡大と縮小
□内部者取引とは?

□本源的証券

□OECDのプライバシー保護8原則 □投資信託

□ニュージーランドの特徴
□日本への投資と円高
□カナダドルの特徴
□スイスフランのトレンド

□FXの契約書
□金利差による相場形成
□日本の金融政策
□国際金融のお金の流れ
□高金利通貨
□含み損益を確認
□トレンドフォロー
□自動売買のリスク

□住民税 □消費経済審議会 □商品付帯役務 □クレジットカード
□借金を返済 □日常家事債務 □借金する際の問題 □東京都の貸付金制度
□総支払額を低く □借金の返済 □クレジットカード  

Copyright (C) 2011 金融の法律便利帳 All Rights Reserved