金融の法律便利帳



トービンのqの判断は?

トービンのqの判断は?

トービンは、純投資はqが1よりも大きいか小さいかに依存して決まると論じています。

具体的には、次のようなものです。

■qが1より大きいとき
⇒ 株式市場は、設置済みの資本を再取得費用よりも高く評価していることになります。
⇒ なので、この場合は、経営者は資本をもっと購入することによって、企業の株式の市場価値を高めることができます。

■qが1より小さいとき
⇒ 株式市場は、資本を再取得費用より低く評価していることになります。
⇒ なので、この場合は、経営者は資本が減耗するときに填補しません。

▼関連トピック
取引停止処分とは?

取引停止処分というのは、手形交換所に持ち出された手形・小切手が不渡りとなった場合にとられる、銀行取引停止措置のことをいいます。

この取引停止処分は、手形交換所が信用取引の健全性維持の観点から、内部規則により行っているものです。

交換所に持ち出された手形・小切手は?

交換所に持ち出された手形・小切手は、法律上支払いのための呈示とみなされます。

なので、持ち帰った手形等が資金不足等の理由で不渡りとなった場合には、その振出人は不渡り報告に記載されることになります。

そして、6か月以内に2回目の不渡りが生じると、その者は手形交換所の参加金融機関との当座取引と貸出取引が2年間停止されます。


□トゥー・ビッグ・トゥー・フェイルとは?
□都市銀行の取引
□トービンのqの判断は?
□ドル・コール市場とは?
□内部貨幣とは?
□都市銀行とは?
□トービンのqとは?
□取引停止処分とは?
□ドル・コール市場の拡大と縮小
□内部者取引とは?

□ペナルレート型公定歩合操作

□欧州中央銀行制度 □登記

□オーストラリア・ドルの特徴
□通貨の値段
□英ポンドの為替変動
□カナダの歴史

□システムリスクとスキームリスク
□ヘッジファンドとマーケットの動き
□経済指標の重要度
□FOMC
□ポートフォリオ
□通貨ペア
□ファンダメンタルズ分析の対象
□マージンコールは安全装置

□住宅ローン □小規模個人再生 □消費者教育支援センター □クレジットカード
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