金融の法律便利帳



ディスインターミディエーションとは?

ディスインターミディエーションとは?

ディスインターミディエーションというのは、金融仲介の中断のことをいいます。

オープン市場の金利が上昇した場合、金融仲介機関の資金調達手段である、次のようなものに規制が存在すると、オープン市場金利ほど伸縮的には上昇せず、両者の金利格差が拡大し、金融仲介機関からオープン市場への資金流出が増加する現象を指してこのようにいいます。

■預金
■金融債
■金銭・貸付信託等の金利

▼関連トピック
海外のディスインターミディエーション

ディスインターミディエーションは、海外では、1960年代後半、さらに1974年、1979年の米国で、金利規制下の預金から次のものへ大量にシフトしたケースが有名です。

■金利自由のTB
■大口CD
■CP
■MMF...など

ちなみに、規制金利下では、ディスインターミディエーションは、特に金融引き締め時の、有力な政策効果波及経路のひとつと考えられていました。

日本のディスインターミディエーション

日本でも、かつては類似の現象が生じたこともありますが、金利自由化が大きく進んでいる現在では、金融仲介の中断の影響は、非常に限界的なものとなっています。


□長短金融の分離の撤廃とは?
□貯蓄預金とは?
□ディスインターミディエーションとは?
□ディスクロージャーとは?
□ディビジア・マネーサプライの指標の算出は?
□直利志向とは?
□定額郵便貯金とは?
□海外や日本のディスインターミディエーション
□ディビジア・マネーサプライとは?
□ディビジア・マネーサプライのメリットは?

□バック・アップ・ファシリティ

□IMFと固定相場維持 □データウェアハウス

□投資判断
□指値・逆指値注文
□経済指標と為替レートへの影響
□雇用統計で重要なのは

□FX(外国為替証拠金取引)の特徴
□海外のFX会社
□南アフリカランドのリスク要因
□成行・指値・逆指値注文
□信託管理人
□MACDとスローストキャスティクスの相性
□FX会社の選択
□外貨預金・外貨定期預金の取引期限

□消費者金融 □借用書 □利息制限法 □小規模個人再生
□期限の利益喪失約款 □債務整理 □違法な年金担保融資 □消費者金融の借入れ
□借金の契約 □特定調停申立て □罰則の強化  

Copyright (C) 2011 金融の法律便利帳 All Rights Reserved